こんにちは、りーりです。
レバレッジナスダック100に集中投資している節約家りーりです。
レバレッジナスダック100などのリスクの高い投資信託や株を購入している方に対して、暴落前に取り組むべき5つの対策を紹介します。
暴落は皆さんの前に必ずやってきます。
事前対策が狼狽売りのリスクを減らします。
私はコロナショックでマイナス200万円を経験しました。
経験を元に感じたこと対策方法について解説いたします。
生活コストの把握
生きていくためのお金用意出来ていますか?
レバレッジナスダック100に投資する目的はなに?
- 億り人になりたい
- 有名になりたい
- 悠々自適な生活を送りたい
- 老後資金を作りたい
- 借金がある
- 一発でかいことをしたい
- フェラーリ、ランボルギーニを乗り回したい
大きな夢をみれるのがレバレッジナスダック100の魅力です。
S&P500や楽天VTIと比べるとリスクもリターンも桁違い。
だからこそ、もしもの時の対策が必要です。
「夢」
からいつ現実世界に引き戻されるか、利益を確定するまでわかりません。
それが、
レバレッジナスダック100
です。
暴落時に淡々と一定金額或いは積増し投資が行える一握りの強者にとっては、夢が現実になるはずです。
何があっても生き残るためには、日々の生活コストを把握することが大切。
生きていれば、レバナスが再び立ち上がる時まで耐え凌ぐことができます。(少々大袈裟ですが)
月額費生活コスト | 年間生活コスト | |
家賃 | 10万円 | 120万円 |
水道光熱費 | 1.5万円 | 18万円 |
通信費 | 5千円 | 6万円 |
ガソリン代 | 3千円 | 3.6万円 |
保険代 | 5千円 | 6万円 |
塾代 | 千円 | 1.2万円 |
習い事 | 4千円 | 4.8万円 |
食費 | 2万円 | 24万円 |
固定資産税 | 2.1万円 | 25万円 |
学校・PTA | 1.5万円 | 18万円 |
その他 | 2万円 | 24万円 |
合計 | 約21万円 | 約250.6万円 |
我が家では約3ヶ月分+αの現金だけを銀行口座に預け、残りは投資運用または留保しています。
※確保する資産は、性格・家族構成・目標・年齢・趣味に加えて社会情勢に応じて変わります。
徹底した固定費削減・節約テク一覧
毎月支払っているお金を定期的に見直していますか?
一度見直すだけで、長期的に生活コストを下げれる固定費は、見直しの価値があります。
- 医療保険
- 大手MNOから格安SIM
- 電気代の契約プラン・会社
- 自動車保険
- 新聞・牛乳
- サブスクリプション
- 浄水器
- スマホアプリ
- 節約レシピ
- 補助金の申請(予防接種・高額医療などで還付されるお金があるよ)
固定費を下げて入金力を高めるよ♪
生活コストを下げていれば、暴落が来ても耐え凌げるはず!
将来必要な資金はリスクの低い金融資産へ
近い将来必要なお金は
リスクの低い金融資産
で管理します。
- 現金
- 定期預金
- 国債
- 学資保険
- S&P500など
暴落時のイメージトレーニング
冗談抜きでイメージトレーニング大事
評価額がマイナス200万の時は、いろんなことを調べたわ♪
人の脳は単純。
悩み事があり、人に相談したらスッキリすることありませんか?
ネガティブな状態に、ポジティブなアドバイスを聞いて、中和されてるんですよね。
単純だからこそ、しっかりとイメージを作ることで暴落時に冷静な判断ができます。
また、単純だから暴落時に慌てて狼狽売りのリスクが高まります。
暴落を経験すると?
- 暴落が一時的なものだと理解できる
- 最低限生活できる資金を用意しておけば、なんら問題がない
- テレビなどから流れる情報は、精神的にキツい
- 冷静に判断できればバーゲンセール。
まとめ
レバレッジ商品であることを理解して、普段の生活コストを下げて、暴落は想定範囲内ということが冷静に判断できれば、暴落は乗り越えらるはずです。
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