【簡単】節約うどんの作り方

こんにちは、りーりです。
今日は、我が家で夫が毎週作っている「手打ちうどん」の作り方を紹介します。
本当に簡単にできるので皆さんもチャレンジしてみてくださいね。

材料(2人前)

  • 中力粉 200g
  • 塩    15g
  • 水 90cc

道具

  • ボウル
  • ビニール袋
  • 包丁
  • まな板
  • 綿棒
  • ザル

作り方

  1. 中力粉と塩を混ぜたあと、水を少しずつ入れながらボソボソの団子を作ります。
  2. 粉全体に水分が行き渡りまとまってきたところで、ビニール袋に入れて手で揉み込みます。
    ビニール袋が裂けないように注意しながら足で踏んでも良いです。(10分程度)
  3. 20分から2時間程度寝かせます。
  4. 綿棒で麺を伸ばして、厚み3mm幅4mm程度に切って、沸騰したお湯で10分〜程度茹でます。
  5. 茹で上がった麺を1、2本取り、流水で冷まして味見、腰を確認します。
    塩味が強い場合は茹でる時間を延長します。
  6. うどんをザルにあげて流水で締めます。
    ※釜揚げうどんの場合は、鍋から麺をそのまま取ります。

コツ

  • 塩を多めに入れることでコシが出ます。
  • 水分量は冬は多め・夏は少なめで微調整すると、より好みにあったうどんが食べられます。
  • 寝かす時間は長い方が美味しく感じます。(1晩熟成させるうどん屋もあります。)
  • 包丁は切れ味の良いものを使いましょう。
  • 麺は保存する場合は、片栗粉を振って乾燥を避けて冷蔵庫・冷凍庫に保存しましょう。
       ※冷蔵の場合は1、2日以内に、冷凍の場合は1週間程度の目安に食べましょう。
       ※小麦粉は、保存状態が悪いとダニなどが繁殖する場合があります。
我が家で主に使用している中力粉です。1kgあたり税込172円で販売されています。
2人前で計算すると34円ですね。

最後に

どうでしたか?想像していたより簡単ですよね。
プロのうどん屋さんのように、「さぬきの夢2000」「すずらん」などのブランド小麦粉を使ったり塩にこだわることで、風味の違いを味わうことが出来ます。
うどんは茹で上がると時間が進むと劣化が始まります。
自宅で締めたあとすぐに食べればシコシコツルツルの美味しいうどんが食べれます♪
一緒に若鶏(かしわ)やちくわの天ぷらなどを作っておけば、本場のさぬきうどんが味わえます!!
あ!!つゆ(出汁)を作るのを忘れずに。

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