【外食費】4人家族以上で効果絶大!小麦粉値上げ!2023年対策

こんにちは、りーりです。

月々の支出で大きなウェイトを占めるのが外食費。

節約をはじめる際、目につくのも食費。

2020年のコロナ流行により、我が家では外食の頻度が激減しました。

家で美味しいものが食べたいと無理・無茶をいう夫に応えるため、私なりにいろいろと考えて答えを出しました。

大衆向けの飲食店・居酒屋と家庭料理の何が違うのか。

調理スタッフは、数年働いている人もいれば一週間のアルバイトさんもいる。

居酒屋の店員さんがスーパーに買い出している姿も見かける。

後、違うって言えば調理器具かなって思って、飲食店・居酒屋メニューで使える調理器具について調べました。

電気屋、製麺メーカー、鉄器屋さんに連絡を取り、納得行くまで吟味して選んだおすすめ調理器具です。

現在では、我が家

おすすめ調理器具3選

  • オーブンレンジ
  • 製麺機
  • 極厚鉄板

を買いました。

目次

オーブンレンジ 石窯ドーム

主に

食パン、ロールパン、丸パン

に使っています。

あとは、ラーメン用のチャーシュー、誕生日ケーキのスポンジ作りに活かしています。

特にチビに人気なのは、ピザですね。

宅配ピザには無い、ナチュラルな味と好きな具材を好きなだけ載せれるのは、手作りの醍醐味。

また、好きな国産小麦粉を選んで無添加の出来立てパンを食べられるのは、至福の時間。

我が家で導入したオーブンは、

東芝 30L 石窯ドーム

ER-SD5000-R グランレッド

です。

おすすめポイント

  • 350℃熱風2段オーブンで、小さなパンからハード系のパンも焼ける
  • 東芝のこだわりラウンド石窯ドーム構造を採用
  • 型落ち製品の在庫があり、新型より低価格で購入可能
  • レンジ機能
  • スチーム機能

製麺機

製麺機でラーメン・パスタ・餃子を主に作っています。

どれも粉と水と塩を混ぜて作った方が安くて、断然美味しいです。

小麦粉で麺の風味がガラリと変わるのが楽しい。

私が愛用しているのは、小野式製麺機と呼ばれる本格派です。

コロナの影響もあり、4万円台なのに売り切れが続出中で入手困難。

麺切幅は数種類あるけど、二郎系ラーメンで使われていると1.6mmがおすすめです。

小野式は高いよ。

りーり

低価格で刃がプラスチックのこちらの商品がおすすめです。

ラーメン店の並(一例)1人前
一風堂790円
どさん子700円
味の時計台810円
平均値766円
自家製麺(春よ恋使用)+市販スープ100円(麺25円+スープ別売り75円)
平均値との差額▲666円
削減率87%
ラーメン店と自家製麺+市販スープの比較

自家製麺+市販スープでもチェーン系ラーメン店の並ラーメンと比較すると、削減率87%です。

一人当たり平均666円安くなる計算。

つまり、10人前のラーメンを作れば、製麺機のコストは回収できます。

大学生で安いカップラーメンを食べている人いませんか?

自家製麺+自家製スープ(シャンタン)を使えば、カップラーメンより安く作ることが出来るし、添加物も入っていないナチュラルラーメンがお腹いっぱい食べれます。

ALL自家製で作った坦々麺(4人前で500円位)

中力粉でうどんを作ると安いよ!

うどん・ラーメン・餃子・ピザ・パスタ・食パンなどを自分で作れるようになると、貯蓄率が高まります。

初期コストはかかりますが、長い目で見れば飲食店までの交通費や移動時間を削減できる為、すぐにコスト回収が可能です。

また、麺類は冷蔵で1週間ほどは保存可能で、冷凍も可能です。

鉄板

まとめ

手間がかかる自炊は敬遠されがち。食材や製法にこだわって作ると、お店の味を超えることができるかも。私はプラスに考えながら節約・料理に取り組んでいます。みなさんも記事を参考に、節約を実践してみてはいかがでしょうか。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次