こんにちは、りーりです。
個人投資家兼節約家のりーりです。
今日は、私がPythonというプログラミング言語を勉強しはじめたきっかけをお話しします。
Pythonの勉強のきっかけは意外?レバナスだった!
私は、レバレッジナスダック100に集中投資をしています。
以前からニュースやみんかぶなどの情報源から興味があった銘柄に投資していました。
レバレッジナスダック100を知ったのも、風丸さんというYouTuberさんの動画の影響です。
以前、職場の人には
レバレッジをかけた投資は、死を意味する
と教えてくれた方がいます。
風丸さんは痛快な言い回しで、今まで私が抱いていたレバレッジに対する考えをアップデートしてくれました。
痛快な言い回しの裏には、徹底的に隅々まで分析した論理的で数学的な根拠があり、納得が行くものでした。
私はこの分析力に魅了された訳です。
本やブログで得られる知識は大切です。
しかし、風丸さんの様に情報を的確に分析して、物事の本質を見抜く力は、今後勢いを増す情報社会で必要なスキルだと私は考えました。
また、ルールや制度って基本的に難しい表現だったり、「Aに対して%」とか小さな文字で表現されています。
思考停止ツールですね。
自分で分析をすることを諦めて、他力本願だったり、これまでの経験で情報を処理している人が私の周りには多いです。
素晴らしいのは、それが間違っていたり、別のものに対して優れているかとか劣っているかという評価・検証を疎かにしているから誰も優劣の差に気がつかないんです。
残念ながら基礎の部分は理解する必要があるのですが、あとの複雑な計算はコンピュータに処理させてしまえ!ってのが私の考えです。
Excelは少しだけ触った経験がありました。
今のパソコンは約4年前のマックブックエアーです。
マック版Excelを購入するお金はありませんでした。
グーグルのスプレッドシートに目をつけましたが、処理するデータ量が多いと処理に多くの時間を割くようになり、思うような分析ができなくなりました。
何か方法がないか模索していたところ、Pythonというプログラミング言語があることを知りました。
色々と調べていくと、Pythonは
無料、ライブラリーが豊富、言語がシンプル
ということがわかりました。
Pythonに慣れるには?Python1年生?
Pythonが無料でシンプルで使いやすいってのはインターネットのグーグル先生が教えてくれました。
プログラム経験がある方やパソコンに詳しい方は、おそらくインターネットの情報だけでPythonをインストールして、それなりに使うことができると思います。
しかし、私の様にあまり知識がない状態でスタートさせるには、基礎知識が必要でした。
まずは近くの図書館に足を運んでPythonの本を3冊ほど借りて読んでみましたが、どれも専門書でちんぷんかんぷんです。
次に目をつけたのが本屋さんでした。
図書館よりPythonに関する書籍がたくさん並んでいて、自分にあった物がないか一つひとつ見ていくと、
Python1年生
という本が非常にわかりやすかったんです。
内容的には、難しいことは書いてないのに機械学習を体験できると書いています。(実際に機械学習やアプリ作成を体験できます。)
↑実はこの画像もPythonを使って画像サイズを圧縮してみました。
import os
from PIL import Image
bairitsu=1
folder_a ='対象ファイル'
list1 = os.listdir(folder_a)
for i in range(len(list1)):
imagefile = os.path.join(folder_a, list1[i])
imagedata = Image.open(imagefile)
width, height = imagedata.size
width2 = width/bairitsu
height2 = height/bairitsu
imagedata2= imagedata.resize((int(width2),int(height2)))
newimage = folder_a + "new" + list1[i]
imagedata2.save(newimage, quality=30,optimize=True)
Python1年生
私にとって、Pythonの基礎を勉強するには必要な一冊でした。
難しいことは書いていませんが、Pythonでできることをサラッと広く掴める1冊です。
イラストやコードがわかりやすく表現されているので、後で見返すときにイメージを元に探すことができるので探しやすいです。
電子書籍版もありますが、私は紙媒体をおすすめします。後で、売却することもできますからね♪
Python2年生(スクレイピングのしくみ・データ分析のしくみ)
Python2年生は、1年生をじっくりと読み込めば購入する必要はないと思います。
私は買ってしまいましたが・・・。
ただ、Pythonを本格的に勉強していく方にとっては、2年生もパラパラと眺めておくと、後にインターネットなどで構文を探すときの基礎知識として役立つはずです。
しかし、理解度の高い人はインターネットで調べてしまえば内容が薄いと感じると思います。
最後に
主婦がPythonに手を出した話でした(笑)
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