【効果大】節約家の高齢者見守りグッズ・解決策・孤独死・認知症・振り込め詐欺対策

こんにちは、りーりです。

体力が衰えて物覚えが悪くなり徐々に年老いていく親をみると、心配の種が尽きません。

神経をすり減らせた仕事の後は、親を気遣う時間、心に余裕がなかなか持てない。

様子を見に行くには遠くて、薬の飲み忘れなど小さな心配がたくさん。

離れた仕事場、家から、旅行先からストレスを感じずに気軽に気遣う方法を紹介いたします。

目次

高齢者の一人暮らしのメリット・デメリット・困ること

気ままな一人暮らしは、自分のペースに合わせて住む場所、生活スタイル、食べる物を決めることが出来ます。

しかし、一人暮らしをしていると手に負えないトラブルが起きたとき、とんでもない状況に陥ることがあります。

トイレの扉のレバーが壊れて閉じ込められてしまうなど、予想できない事故が起きるものです。

携帯電話があれば助けを呼ぶことが出来ますが、中にはプライドが許さない人もいて、最悪のケースを招きます。

立ちくらみで転んだり、クーラーが壊れたり、水害が発生したり例え話はキリがありません。

みまもりCUBEとは

コンセントに挿すだけで使える防犯カメラです。

りーり

インターネットの契約をしなくてもいいのが嬉しい。

見守りグッズの必要性(熱中症・転倒・救急車・詐欺・ワクチン)

急な仕事が入ったり、子供の熱が出たり、介護の予定が狂うことがあります。

面倒を見てくれる代わりの人が見つかれば問題ないのですが、いつも都合よくいくとは限りません。

また、お願いする程介護が必要ではないけど、なんだか心配という時があります。

不安と闘いながら仕事や家事に集中することは難しく、かえって効率が悪くなります。

そんな時、みまもりCUBEのようなスマホで親の様子をチェックできるツールは、全ての不安をかき消してくれます。

いざという時に、映像から流れてくる情報をもとに最適な対処を取ることができます。

また、マンションやアパートでお亡くなりになり、発見に時間がかかり原状回復費用に700万円を請求された事例があります。

この事例では、亡くなった方が加入されていた保険で工面できたそうですが、加入していない場合には相続放棄等の手段が取られている様です。

高齢者の一人暮らしにはメリット・デメリットがありますね。

運用コスト・維持費・自分で用意した場合は?アプリある?

みまもりCUBEの運用コストを計算してみました。

みまもりCUBE

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プラン名1ヶ月2ヶ月3ヶ月4ヶ月5ヶ月6ヶ月7ヶ月8ヶ月9ヶ月10ヶ月11ヶ月12ヶ月
みまもりCUBE 1年プラン(1GB)¥3,190¥4,290¥4,290¥4,290¥4,290¥4,290¥4,290¥4,290¥4,290¥4,290¥4,290¥4,290
合計¥3,190¥7,480¥11,770¥16,060¥20,350¥24,640¥28,930¥33,220¥37,510¥41,800¥46,090¥50,380
みまもりCUBE1年間維持コスト

初月は、キャンペーン価格を適用して3,190円、2ヶ月目以降は4,290円で運用し、1年間の運用コストは、50,380円です。

インターネット回線が無い場合で、親の様子を確認したい人には、低価格な商品と言えるのではないでしょうか?

お得なキャンペーンを利用して1GBでどの程度のサービスが利用できるか試せるのが嬉しいです。

メリット・デメリット

  • 簡単に設定できる動画マニュアル(QRコード、URLの入力の2パターンでどちらでも登録できる)
  • 届いた後すぐに利用できる
  • 1年契約(13ヶ月目以降は1ヶ月毎の更新)
  • ライブ映像・録画映像が確認できる
  • サポートがしっかりしている
  • お得なお試し体験キャンペーンがある
  • 介護保険適用商品への切替プランがある
  • 録画データの保存が可能
  • Windows,Android、iPhone,iPad対応
  • 夜間撮影対応
  • 5mの電源コード
  • 見た目がカメラっぽく無い
  • データの翌月繰越ができない
  • LAN・WiFiを使えない
  • 検知機能はオプション
  • 設置場所によっては、電波状況が悪い
  • 画像が鮮明でない
  • 維持費がずっとかかる
  • 2台目の追加に費用がかかる

自作プラン HIS Mobile ピタップラン2GBまで+スマカメ2LTE CS-QS50-LTE

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プラン名1ヶ月2ヶ月3ヶ月4ヶ月5ヶ月6ヶ月7ヶ月8ヶ月9ヶ月10ヶ月11ヶ月12ヶ月
HIS Mobile ピタップラン2GBまで¥770¥770¥770¥770¥770¥770¥770¥770¥770¥770¥770¥770
契約事務手数料¥3,300
PLANEX スマカメ2LTE CS-QS50-LTE¥31,500
合計¥35,570¥770¥770¥770¥770¥770¥770¥770¥770¥770¥770¥770
累計¥35,570¥36,340¥37,110¥37,880¥38,650¥39,420¥40,190¥40,960¥41,730¥42,500¥43,270¥44,040
自作プランの維持コスト

用意するカメラや通信事業者により初期コストが変わります。

今回は、通信機器を別に用意する必要のないCS-QS50-LTEHIS Mobileの2GBプランを契約したと仮定してシュミレーションしました。

カメラ代31,500円、SIMの初期費用3,300円、データ料で770円、導入当初の運用コストは35,570円です。

2ヶ月目以降は770円で運用できる為、1年間の運用コストは最安の44,040円です。

また、親が住んでいる場所にインターネット環境がある場合は、ネットワークカメラのみで運用できます。

nanoSIM・有線LANを挿し込めば利用できるタイプ

WiFi用・コスト重視(SIMカードでの利用はできません)

※通信機器の仕様変更などにより期待するサービスが利用できない場合があります。購入前には予めご自身で確認をお願いいたします。

メリット・デメリット

  • 画質・録画期間など選択肢が多い
  • コスト重視
  • 常時接続も可能
  • 通信事業者(SIM)のプランを自由に選択できる
  • WiFiなど既存のネットワークを利用できる(カメラの選択に気をつけて♪)
  • 知識が必要
  • トラブルが発生した時の対応に困る
  • カメラ感が強い

セコムホームセキュリティスマートNEO

警備会社のセコムには、親の見守りプランというサービスがあります。

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プラン名1ヶ月2ヶ月3ヶ月4ヶ月5ヶ月6ヶ月7ヶ月8ヶ月9ヶ月10ヶ月11ヶ月12ヶ月
ホームセキュリティスマートNEO¥4,400¥4,400¥4,400¥4,400¥4,400¥4,400¥4,400¥4,400¥4,400¥4,400¥4,400¥4,400
工事費¥48,400
補償金¥20,000
累計¥72,800¥77,200¥81,600¥86,000¥90,400¥94,800¥99,200¥103,600¥108,000¥112,400¥116,800¥121,200
セコムホームセキュリティスマートNEOの維持コスト

サービスの目的・概要

遠く離れた家族に代わって高齢の親の見守りをするサービス

仕組み

生活していると必ず通る場所にセンサーを取り付けて、あらかじめ設定した時間に動きがなかった場合にセコムに通知がいく「安否みまもりサービス」があるようです。また、「救急通報サービス」※別途セコム・ホームセキュリティの契約が必要などがあるようです。

メリット・デメリット

警備会社大手のセコムのサービスであり、充実した見守りができます。

スマートフォンで親の外出や帰宅状況を把握することができます。

デメリットとしては、主にセンサーによる機械警備ですから、トラブルが起きた際に警備員が駆けつけるまで状況がわからない点です。

転倒してもがいている場合もセンサー上は「異常なし」となってしまう可能性が考えられます。

機械警備の特徴を正確に把握して、メリットとデメリットを確認しましょう。

まとめ

いかがでしたか?今まで大切に育ててくれた親に対して、今できることの最善を尽くしてみませんか?

離れた場所に住む親と会うのにも新型コロナウィルス感染のリスクが高まります。

今できることを今できるところまで準備しておくことが大切です。

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