【膝通】自転車を漕ぐと膝が痛い!!改善してみた!

こんにちは、りーりです。

節約のために、車や電車より自転車を使うように心がけています。

あるとき、膝に違和感を覚えました。

サドルの位置を調整することで、痛みは軽減しましたが違和感は残りました。

電動自転車の購入も考えましたが、値段が高いので、膝を壊す前に何か策が何かと色々と調べてみました。

私なりいろいろと対策をしたところ、自転車を漕ぐのが軽くなりましたのでその方法をご紹介します。

目次

タイヤの空気圧調整

一番手取り早い方法が、タイヤの空気圧調整です。

1週間から2週間のペースで、自転車のタイヤに空気を入れることで、漕いだ時の感覚が全然違います。

無料で空気を入れてくれる自転車店もありますが、地域によっては数百円取られる場合もあるので、空気入れを1つ持っておくのも良いと思います。

スペシャルバルブに交換

自転車の空気を毎週入れるのなんて面倒くさいよという方には、こちらの商品がおすすめです。

通常バルブとスペシャルバルブの違い 

虫ゴムを使用していないので、虫ゴム交換の必要がありません。

虫ゴムタイプに比べて、空気の減りが遅いです(個人の感想です)

チェーン交換

チェーンが錆びてしまっていませんか?

錆びたチェーンは、漕ぐ力が必要です。

ママチャリの場合は、千円程の新品チェーンに交換するだけで、スムーズに漕ぐことができるようになります。

私のおすすめは、SHIMANOのチェーンです。ホームセンターで買った他社さんのは、1年ほど使用した際にコマが欠けていました。

自分で交換する場合は、チェーンカッターが必要です。

ドライバーと軍手とチェーンカッターがあれば、結構簡単に交換できます。

チェーン洗浄と注油

レースをする訳ではないので、こだわる必要はありませんが、できるだけチェーンを長持ちさせるためには、チェーン洗浄と注油が大切です。

チェーン洗浄の機械もありますが、私は使用していません。

古い歯ブラシに中性洗剤をつけて、チェーンを洗っています。

その後、余分な水分を拭き取ってチェーンオイルを馴染まします。

1ヶ月から2ヶ月に1回の頻度ですると良いと思います。

真っ黒だったチェーンが輝きを取り戻します。

漕いでみると違いを実感できるはずです。

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